top of page

名前

最初にことわっておきますが



今日はとっても マニアックな話になります














言霊学の本を読んでると





これまた何度も出てくる例え話があります







それは・・・












ピアノの音は実は無音である









…というお話








指でピアノの鍵盤をたたいても






ピアノ自体は鳴っていなくて





そこから無音の空気の振動が流れるだけ・・・








その振動の波が




耳から脳に判断識別され




聴く側が認識してはじめて音色として





この世界に現れる










・・・というお話です






このよく出てくる話の中では




ピアノで例えられていますが








ギターでも 





ドラムでも





ベースでも 






ヴァイオリンでも






同じ事が言えると思います











つまり






凄い速さでそれが脳内で行われているから




我々はそんなこと認識できないし





音が鳴ったら聞こえると





フツーに思ってるけど








実は



音が一つこの世界に現れるまでには





もの凄い生命の精妙な働きがあって









音を音として認識できるという事は






奇跡に近い事なんだと思うんです










要するに





聴く側があってはじめて音は















としてこの世界に存在できる






って事です








言ってる事わかりますかね?






マニアック過ぎてわかんないかな??











でもそれは





目に見えるものでも






全て同じことが言えると思うんです







空を見て




青く澄み切ってて美しいと思うのは





見る側がいて




はじめて事象として在るという事になる訳です










極端に言えば





この世界にヒトがひとりもいなかったら






青く美しい空は存在しないという事です









えっ!?






んなバカな




だって動物は??




鳥とか動物は同じ空を見てるんじゃないの??






って思うかもしれませんが







ヒトと動物では




その生きる世界は・・





世界の認識は全然違います









それは動物とお話出来るようになるとわかります










ヒトと動物との



決定的な違いは









言葉を持つか持たないか









だと思います









実際に私は




動物たちと会話する時は





言葉を用いません






すべて感覚とイメージでの会話です







それは植物も同じです








動植物から伝わってくる





感覚やイメージを







頭の中で必死にヒトの言葉に翻訳して




お伝えしているんですね









伝わってくる感覚やイメージに





最も近い言葉をあてはめて






私が言葉を並べて文章にしてるって事です










今まで沢山のワンコやニャンコと会話したり






お花や樹木たちと会話してきて







さんざん そんなマニアックな事やってきた私だから






ここにきてわかったんです









もしかして これって







言霊学で習った言霊発信の仕組みと同じなのでは・・・?







ってね( *´艸`)














どういう事かというと








我われヒトは





言葉を持つ事で





この世界の全て





動植物との会話以外でも







今目の前にあるもの全て






ないものも含めて全て







ほんとにもうあらゆる全てに
















名前














をつけているのだと思うんです







しかも一瞬で・・・









脳内でそれを判断し識別して




認識して名前をつけて





はじめてこの世界に現象として現れる・・・みたいな?








実は




凄い速さで





それらの事を脳内で一瞬で




しかもフツーにやってるから






脳内でやってる事は




逆に認識できない みたいなね?









動植物との会話は一瞬ではできないですよ?




でも彼らの感覚やイメージに





一つひとつ名前を付けて





それらを組み立てて言葉にしたとき




はじめてそれが認識されて





ああそうなんだ・・って納得するんですね





納得するという事はつまり





事象として現実化した







という事になるんだと思うのです









先ほどのピアノの例でいうと




耳から脳内に入った音を





ピアノの音って一瞬で名前をつけてる・・









そうして認識してはじめて




ピアノの音はピアノの音として存在できる






ってな感じ?











それを全てのもの




目で見る全て 





耳に聞こえる全て






鼻で感じる 肌で感じる 舌で味わう全てを










瞬間 瞬間 名前を付け続けて





その瞬間の連続で





この現実は成り立っている・・・







・・・・のかもしれませんね











マニアック過ぎる話なので




私の言ってる事がわかんなくっても





全然大丈夫です





むしろその方が普通だと思います 笑











まあでも





仮にそうだとして




そこに働いているのは




やっぱり





継続する弱いチカラだと思うんです







我々は皆



連続する瞬間瞬間




脳内で弱いチカラを使ってあらゆるものに





名前を付け続ける事で







現実を創造している・・・









そして






その名前とは全部言葉ですよね?







言葉以外で名前をつける事はできません






だから要するに





脳内であらゆるものに名前を付ける事こそが








言霊・・







ゲンレイのお働き






なんだろうなって






私は思ったんです









つまり脳内で感じた全てに




名前を付け続けてムスビを起こし





それが現実として現れてる





って感じですかね~











いや~




二回に分けて長々綴ってきましたが





ここでようやく結びに入ってきました







マニアック過ぎてわかんないですよね~





今んとこ令和一 マニアックな話ですわ









要するに何が言いたいかって







この状況をはやく収束させるいい方法は








ウイルスに名前をつけちゃう







って事なんじゃね?って思ったんです








脳内で名前を付けて





それが事象として現れてるのなら







名前 





付けちゃったもん勝ちなとこあるでしょうよ










でもちゃんとピッタリな名前にしてあげないと






現象として現れないと思うんですよね









それに今回のウイルスは




世界共通の名前が既にありますよね











それを変更はできないので





自分の中だけで





個人的に名前を与える感じにするわけです








今回の出来事は




きっとみんなが何かしら個人的な影響を受けましたよね?






そして少なからず変化があったはずです









私の場合は





この出来事があったから






言霊学に出会えて





人生が大きく変わっていきました









この出来事が無かったら





何か変だな~と思いつつも





今まで通り






セミナーを開催して






ヒーリングを教えていた事でしょう







それが自分のやりたかった事だと信じていましたから・・







でもそれは





何処かの誰かが願っていた事を





自分もそれがやりたいんだって





思い込んでただけなんだって気づいたんです








私は今まで



自分の言葉で自分の人生を




創造していなかったって・・









どっかの誰かの言葉を借りて





自分の人生を創造していた・・・って










自分と対話し続けて




やっとちょっとだけわかってきた






わたし というヒトの本来の在り方・・










そのヒントはやっぱり







自分の名前にありました








私は最初からその名前に








わたし というものの在り方があったんだ・・






・・って少しわかってきました







わかってきたものの





・・・で?





どうすんの?







って所で止まってて






どっちに道があるのか






まださっぱりわかんないんですけどね・・・









それでも




誰かに言われたからとかじゃなく




みんながやってるからとかでもない





私の在り方が私の中から湧いてきたっていうのは





私の中では凄い進歩なんです










だからこそ






ちゃんと名前を付けてあげなきゃいけない







その存在を肯定するような名を






与えなければいけないと思ったんです







こういうヒトの意識変化こそ





今回のウイルスの最大の使命なんじゃないかと







私は思いました








ヒトの意識の進化を完成させるためにも・・・








みんなでレッツラゴ~




名づけゴ~♪









っていう私のマニアックなお話でした☆

最新記事

すべて表示

自立

最近 ネットとかで 2025年の7月に 何かとんでもない事が この日本を襲う・・ みたいな予言を 世界中の予言者が数多く残してると 騒がれています 私は こういった予言は 避けられるのだと 確信しています 予言というものの 存在意義というのは 起こらない様にするため だと思っていますので… ただ こういうのは けっして 自分の力を誇示するためや お金儲けの道具になっては ならないものだと思っていま

大和言葉

前回の続きです 引き続き 機動戦士ガンダムSEED FLEEDOM のお話しですが これからコレらの作品を見る予定の方は ネタバレ注意です 今回の映画で 作品の冒頭と終わりに ヒロインが同じセリフを言います そのセリフの中には 「幾久しく」 という言葉が入っています この言葉は 大和言葉と言われるもので 神代と呼ばれた 遠い太古の時代に 我が国で使われていた言葉なのだそうです まぁ主人公の名前が

CENTER_0002_BURST20210120162957205_edited.jpg

yurikoko

こんにちは。
こちらは私が日常で感じたことや些細な気付きなどを最高にマニアックに綴るとっても個人的なブログです。

​言葉以外は何も提供しておりませんのであしからず☆彡

  • Facebook
  • Twitter
  • LinkedIn
  • Instagram

Thanks for submitting!

bottom of page